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病気を寄せ付けない身体に

できるだけ体を動かすことを心がける

健康な体を作る為には、「短時間でも良いので、体を動かす」ということが大事。

でも、「運動する時間がない」という人もいますよね。
そういう人は、毎日の生活の中に運動を取り入れましょう。

毎日ちょっとずつ体を動かすこと、それが「健康な体を維持するための方法」です。

月並みなことですが、それが一番大事なのです。

ちょっと興味深い話

田舎に住む人より、都会に住む人の方が歩いているってご存知ですか?

普通は逆だと思いますよね。
でも、よーく考えると「確かに」って思うのです。

例えば東京の場合、ほとんどの人が車より電車や新幹線を使って通勤します。

人が多いので、東京では車を使うとかえって不便なところが多いんですね。

だから電車を使うのですが、
東京の駅というのはどこに行っても広いので、嫌でも歩かないとホームまで行けません。

駅から自宅も歩く人が多いですし、結構歩く機会が多いんですね。

では、田舎の場合はどうでしょう?

田舎の場合、よく言われるように「車がなければ生活ができない」ということが多いので、意外に歩かないんです。

駅も、そんなに大きくないので歩かなくても移動できますからね。

そう考えると、都会の場合は「日常生活の中に自然な運動が含まれている」ということになるでしょう。

このさりげなさを真似して、運動をしてみませんか?

なるべく歩く努力を

最近は、ちょっとしたコンビニのお使いでも「歩いていかない」という人が増えていますよね。

これでは運動になりませんので、なるべく歩くようにしましょう。

また、よく言われますが「ちょっと早起きして、駅まで歩く」という癖をつけることも大事。

こういった工夫が、日々の運動不足を解消してくれるきっかけになるでしょう。

また、女性なら「買い物を徒歩にする」というのも効果アリ。

たくさん買い物をすることを考え、ついつい車を使ってしまう・・・
という人もいるかもしれませんが、なるべく頻繁に買い物をして一度買う量を減らせば歩いて運ぶことができますよね。

この様に、小さな工夫で運動量は確実に増やすことができます。

運動というのは「毎日続けること」が大事。だから、生活の中にしっかりと運動を取り込むことが重要です。

ぜひ、運動を上手に取り入れてみてくださいね。

また、万歩計をつけてみるのもいいかもしれません。

本格的に歩きたいと考えている場合は、万歩計を利用するとやる気が出ます。

一日一万歩が目標ですが、最初は半分くらいからはじめてみるといいかもしれませんね。