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病気の体験談

骨粗しょう症

皆さんは骨粗しょう症を知っていますか?

お年寄りになってからなりやすい病気に「骨粗しょう症」というものがあることをご存知でしょうか。

骨粗しょう症とは、骨の中に隙間ができてしまう病気のことです。通常、骨はみっしりと詰まっていてちょっとやそっとのことでは折れませんが、骨粗しょう症になると非女王に骨がもろくなりますので、どうしても折れやすくなってしまいます。実は骨粗しょう症になって悩んでいる人は本当に多く、かなりの問題となっているそう。

この骨粗しょう症について考えていきましょう。

どうして骨粗しょう症になるのか、その原因についてご存知ですか?

骨粗しょう症の原因は主に「加齢」だと言われています。若い時は骨密度がしっかりとしていますが、年齢を重ねると少しずつ骨がスカスカになり、脆くなることが解っています。これが骨粗しょう症ということですね。

骨粗しょう症になると骨折しやすくなってしまうので、お年寄りにとっては非常に大きな問題となります。ご存知の人も多いと思いますが、お年寄りの骨折というのは介護につながる可能性も高いため、危険だと言われています。早いうちに気づいて、対策をしておきたい病気の一つですね。

骨粗しょう症の体験談

ちょっとしたことで骨が折れ、そこから骨粗しょう症と診断された人が多いです。

また、注目したいのは「身長がどんどん縮んでしまう」ということ。自分では気づきませんが、骨粗しょう症になると背が縮むため、首位から「小さくなった?」と思われることが多いです。

それだけでなく、骨粗しょう症になると節々がいたくなったり、背中や腰が曲がるなどの症状が出ることがありますので、注意しなければなりません。中でも「背が縮んだ」という体験談はよく見ますから、多くあることなのでしょうね。ある程度の年齢がいってから「節々が痛い」ということになったら要注意ですね。

早期発見・薬の服用が大事

まず、骨粗しょう症になってしまったら「早期発見」が非常に重要です。できるだけ早くに気づき、薬を飲んで治療をしましょう。そうすることで、進行を遅らせることが可能になります。医師の指示に従いながら、しっかりと薬を飲むこと。これが一番大切です。きちんと指示通りに薬を服用することで、病気の進行は必ず遅らせることができますので、きちんと対応をしてみて下さい。体験談を見ても、まずは信用ある医師に出会うことができるかどうかが重要です。