no-image
病気を寄せ付けない身体に

糖質制限食

今、糖質制限食が見直されています

「糖質制限ダイエット」というダイエット法について、聞いたことはありませんか?

これは、身体に必要な栄養の中で、一番消費が遅いといわれる「糖質」を制限することで、ダイエットをしようと言うものです。糖質とは、つまり炭水化物のこと。なるべく炭水化物が少ない食べ物を選んで食べることが、糖質制限ダイエットのコツと言われています。

また、糖質制限をすることで、糖尿病の予防もすることが可能です。

実際に糖尿病になってしまったという人でも、糖質制限食を食べながら運動をすることで、生涯にわたって健康を維持することも可能であると言われています。

この様なことがあるので、糖質制限食がとても見直されているのです。

糖質が高い食べ物を押さえること

まず、糖質が高い食べ物を押さえることが、糖質制限食の基本になります。

糖質が高い食べ物というと、やはり主食のごはん&パンですよね。糖質制限食では、このごはん&パンの量をなるべく減らし、かわりに「糖質の度合いが高くないもの」を食べます。

肉も魚も食べられますし、たとえお菓子であっても糖質が低ければ食べられるのが糖質制限食の特徴。

他にも、野菜の中ではかぼちゃなどが糖質の高い食材になりますので、避けるといいでしょう。

こうして、糖質を押さえることで健康的な身体を作っていくというのが、糖質制限食の考え方です。

糖質さえ押さえれば、あとはわりと自由に食べるものを選ぶことができますので、オススメではないかと思います。

糖質制限食が増えている

今は、社会でもこの糖質制限食が注目されていて、インターネットのオンラインショップでは「糖質制限食を販売する専門ショップ」も増えてきました。

例えば、炭水化物を制限した「ふすまパン」の販売。

糖質を低くした緬も、販売されています。ホットケーキミックスやチョコレートなども販売されていますので、「糖質制限食を探している」という人は、賢く利用してみてはいかがでしょう。

きっと、いい結果を得ることができると思います。

と、いいこと尽くしの様に思える糖質制限食ですが、一部で「身体に良くない」とも言われていますので、やりすぎは禁物。「炭水化物をまったく食べない」などということは身体によくありませんので「ほどほど」を心がけてみて下さい。何事もバランスが大事なので、極端な方法に偏らないことがとっても大切なのではないかと思います。バランスを確かめながら、食生活をおくってみて下さいね。