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病気を寄せ付けない身体に

ウォーキング

誰にでもできる簡単な運動:「ウォーキング」

これは誰にでもできる簡単な運動且つ、確実に体の状態を改善できる方法。
ウォーキングは、かなり以前から注目されている運動方法のひとつ。
多くの人が、この方法で健康になりたい!と実践している方法のひとつです。
ウォーキングのいいところは、まず「誰でもできる」ということ、そして「自分のペースで行うことができるスポーツである」ということ。
中には、身体に何らかの疾患を抱えていて、歩くことが難しいという人もいるでしょう。
でも、そういう人であっても、自分のペースでやればいい結果を生むことができるはずです。

ポイント1:生活習慣病の改善に

生活習慣病を改善するために必要だと言われるのが、「ウォーキング」です。
この原因の多くに「運動不足」があることをご存知でしょうか。
今は、車やバイク、自転車など「便利な乗り物」がたくさんある時代なので、多くの人が「歩かなくても移動をすることができる」ようになっています。
ちょっとした距離でも、車を使ってしまうという人もいるのではないでしょうか。
こういった生活習慣が、将来的には「生活習慣病」につながってしまいます。
今の日本人の食生活は、とても贅沢なものになっています。
けれど、その反面「運動量が減っている」という問題点があることも事実。
それが、生活習慣病となっているのです。
生活に便利なものが増えすぎたこの日本で「生活習慣病」を防ぐのであれば、やはり「自分で適度な運動をすること」が重要になってくると思います。
その「適度な運動」のひとつが、「ウォーキング」なのです。

ポイント2:どのくらいの回数をやればいいか

ウォーキングは、大体週に2回を一時間以上行うのが理想とされています。
もし、1時間がきついのであれば、30分程度から少しずつ時間を長くしていきましょう。
距離も、最初は短くはじめて、後から少しずつ伸ばしていくという方法をとるといいでしょう。

また、人によっては病気で「運動制限」をされる可能性もありますので、あらかじめ医師に「運動の仕方」について、指導を受けておく必要があります。

ウォーキングは、まず「身体をならしていく」ということが継続につながりますので、「続けるためにはどうしたらいいか」について、努力をしてみて下さいね。
慣れるとストレス解消にもなりますので、一度やってみることをオススメします。
ウォーキングで、健康にいい生活を目指しましょう。