低脂肪食品
世の中には、健康に良さそうにみえて実は悪いものが沢山あります。
近年では、テレビでも良く取り上げられているものがありますので、今回は近年になって目立つようになった実は体に悪いものを案内させて頂きます。
テレビで良く取り上げられているものでは低脂肪食品がありますので、低脂肪食品はあまりありがたがって購入しないほうが良いでしょう。
低脂肪食品といっても、カロリー数などが少ないわけではないからです。
良く見かける表示では50%OFFのようなものがありますが、この50%OFFには注意したほうが良いでしょう。
というのも、その商品をいつもの倍で食していると太ってしまうからです。
そんなことは当たり前と思ってしまいますが、人というのはストレスなどを感じた時に食欲を抑えられない人もいます。
低脂肪食品は、そのような気持ちを刺激する要素があるので、安易に低脂肪食品を購入しないほうが良いのです。
これは冷凍食品も同じです。
冷凍食品にも50%OFFのように、なにかしらのダイエット効果があると謳っているものがあります。
ですが、低脂肪食品と同じでダイエット効果は無いと思っておいたほうが良いでしょう。
というのも、冷凍食品はナトリウムが多く含まれているからです。
近年ではトマトのリコピンが、体内の余分なナトリウムを体の外に出す際に有効だと案内されていますが、トマトのリコピンが注目されるようになったのは、ナトリウムの存在にあると言えるのです。
昔に比べて健康志向の強くなった日本では、ナトリウムによるむくみなどが避難されるようになりました。
そこで登場するようになったのがリコピンです。
このように、リコピンでナトリウムを体外に出すことは可能なのですが、リコピンの効果はそれほど高くないので注意してください。
冷凍食品に頼らないで済むような食生活も、健康的な生活では欠かせない要素なのです。
カロリーゼロ
健康に良さそうにみえて実は悪いものにカロリーゼロがあります。
スポーツドリンク、炭酸飲料で見かけることが多いカロリーゼロですが、カロリーゼロはカロリーが少ないだけで、栄養面に問題がある飲み物なので注意してください。
例えば、人工甘味料が多く使われているカロリーゼロもあります。
このような飲み物を良く飲んでいると、利尿作用により良くトイレにかけこむことになりやすいです。
また、利尿作用が目立つようになるとストレスも目立つようになることが指摘されています。
しかし、一度カロリーゼロの飲料水などを飲んでしまうと、カロリーゼロなのだから悪影響は無いと思ってしまい、カロリーゼロの飲み物を良く飲み続けてしまうのです。
意外なところに落とし穴があるので注意が必要です。